右回り?左回り?

高校物理参考書『高校物理発想法』を出版しました。

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こんにちは、高校物理家庭教師です。
今回は、物理法則などではないのですが、知らないと、本番で出たとき「えっ?」となってしまうことです。

それは「右回り」「左回り」がどっちまわりなのか、ということです。くだらないことのようですが、本番で迷わないように確認しておきます。

その方向にひとが進んでいるとして、進行方向右に曲がっていくのが「右回り」、左に曲がっていくのが「左回り」です。図にすると次のようになります。
右回り、左回り
つまり、「右回り」は「時計回り」、「左回り」は「反時計回り」です。

わたくし的には、つまらないことで混乱を招かないように、最初から出題者が「時計回り」「反時計回り」にしておいてほしいのですが、実際出題されるものは仕方がありません。しっかり覚えておきましょう。
また問題を解いているとき、頭の中で「右回り・左回り」と考えていると、どっちに回っているのかわからなくなることがあります。「時計回り、反時計回り」という言葉で考えるほうがよいでしょう。

もう受験直前ですね。いまさらジタバタせず、引っかかりやすい事項の確認などをするようにしましょう。

 

 

わたくし、大阪の家庭教師が高校物理の参考書を出版しました。

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タイトルは『高校物理発想法~あやふやな理解を明確に~』です。

『§3 v-t図の考え方』より

「物体の運動を考察する際、v-t図を使うと分かりやすい場合があります。v-t図の用い方は知っている人も多いかと思いますが、ひとつ喚起しておきたいことがあります。v-t図を作図せよ」、という設問があったら、それは、「これ以降の設問でv-t図を利用して解けば簡単に解けますよ」という誘導である場合が多い、ということです。物理の入試問題では、いかに出題者の誘導に乗るか、ということもポイントになってきますので、こういうこともしっかり押さえておきましょう。」

このように受験生が本当に必要としている実践的な知識を載せました。

『§4 「エネルギー保存の法則」「運動量保存の法則」の式をたてる際に注意すること』より

「運動量保存の法則は、「内力だけが働く系では、運動量の和が保存する」というものです。ここで運動量はベクトルですから分解することができます。すると、外力が働いていてもそれが一方向を向いていれば、それに垂直な方向は内力だけが働くことになりますから、その方向の運動量は保存します。したがって運動量保存を使うときは、まず働く力全てを内力と外力に区別し、外力が一方向を向いていないか調べることからはじめます。

教科書に載っている法則をただ覚えているだけではダメです。問題を解くとき具体的にどう使うのかまで理解していなくてはいけません。法則の正しい用い方を明確に説明しました。

他の参考書では書いていないような受験生が本当に必要としている事項満載です。

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