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『高校物理発想法』Amazonランキング1位!

ついに『高校物理発想法』がAmazonの高校物理教科書・参考書売れ筋ランキング1位を獲得しました。

よろしくお願いします。

詳しい紹介はこちら

『高校化学 中和滴定』『高校化学 気体の製法の理論を整理すると』『高校化学 熱化学方程式の問題の解き方』を出版しました。kindle出版です。

未知の酸または塩基の濃度を決定する操作を「中和滴定」といいます。中和滴定について高校化学で必要な知識をまとめます。教科書ではあまり取り上げられていないちょっとしたコツも紹介したいと思います。詳しくはこちらを。

高校化学でさまざまな気体の製法を学びますが、その理論をあまり整理せずに、雑然と覚えている人が多いような気がします。本書ではそれらをキチンと整理します。

高校化学の熱化学方程式の問題は、場当たり的に解くのではなく、整理して系統的に解くべきです。それをまとめました。

わたくし、大阪の家庭教師が高校物理の参考書を出版しました。

タイトルは『高校物理発想法~あやふやな理解を明確に~』です。

『§3 v-t図の考え方』より

「物体の運動を考察する際、v-t図を使うと分かりやすい場合があります。v-t図の用い方は知っている人も多いかと思いますが、ひとつ喚起しておきたいことがあります。v-t図を作図せよ」、という設問があったら、それは、「これ以降の設問でv-t図を利用して解けば簡単に解けますよ」という誘導である場合が多い、ということです。物理の入試問題では、いかに出題者の誘導に乗るか、ということもポイントになってきますので、こういうこともしっかり押さえておきましょう。」

このように受験生が本当に必要としている実践的な知識を載せました。

『§4 「エネルギー保存の法則」「運動量保存の法則」の式をたてる際に注意すること』より

「運動量保存の法則は、「内力だけが働く系では、運動量の和が保存する」というものです。ここで運動量はベクトルですから分解することができます。すると、外力が働いていてもそれが一方向を向いていれば、それに垂直な方向は内力だけが働くことになりますから、その方向の運動量は保存します。したがって運動量保存を使うときは、まず働く力全てを内力と外力に区別し、外力が一方向を向いていないか調べることからはじめます。

教科書に載っている法則をただ覚えているだけではダメです。問題を解くとき具体的にどう使うのかまで理解していなくてはいけません。法則の正しい用い方を明確に説明しました。

他の参考書では書いていないような受験生が本当に必要としている事項満載です。

詳しくはこちらをどうぞ

平成29年センター試験物理と化学

わたくし、高校物理・化学家庭教師が本を出版しました。

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平成29年センター試験が実施されました。

なぜか毎年実施日が寒波にみまわれ、受験生は苦労させられるのですが、今年もそうでした。

みなさんつつがなく受験できたでしょうか、成績はどうでしたか?

毎年私が注目しているのが物理の解答の選択肢のディメンション。今年はディメンションを確認することで正解候補が絞れる問題が3問ありました。

第2問のB問4でディメンションが①④B0SN、②⑤B0SN/T、③⑤B0SNTに分かれています。誘導起電力を問う問題ですから、V=-dBS/dtで②⑤が正解候補です(正解は⑤)。

第4問のA問1は①~④がl/g、⑤~⑧が√l/gです。時間を問う問題です。l/gは[m/(m/s2)]=[s2]でルートをとる必要があるので、⑤~⑧に正解があります。

同じく問2は長さを問う問題で①~④がg/v2、⑤~⑧がv2/gにディメンションが分かれています。v2/gは[(m/s)2/(m/s2)]=[m]ですので、⑤から⑧に正解があります。

毎年、基本的な知識事項を問う問題で基本的過ぎておろそかになりがちな範囲の問題があるような気がします。今年は、第1問の問5で上空の気温が高いと、気温差がない場合と比べて音が遠くに届きやすいかどうか、という問題が出題されました。たしかにこれは教科書に出ているのですが、トリビア的に触れているだけだろうとスルーしてしまいそうなところです。教科書をよく読みましょうという警告だと思ってください。

ドップラー効果の波長を求める問題が出ています。ドップラー振動数を求める公式を丸暗記している人が多いと思うのですが、そういう人は波長を求める方法がわからず苦戦したものと思います。拙著『高校物理発想法』に丸暗記に頼らないドップラー効果の問題の解き方を掲載していますので、参考にしてみてください。

化学で私が気になったのは、第4問の問5界面活性剤に関する問題です。これは要するにせっけんと合成洗剤の性質を問う問題です。せっけんはCa2+やMg2+を多く含む水(硬水)では沈殿をつくって洗浄能力を失うのでした。その弱点を克服するために開発されたのが合成洗剤です。簡単にまとめておきます。

せっけんの長所 微生物によって生分解されやすい環境に優しい洗剤である。

せっけんの短所 ①硬水中では洗浄能力を失う②水溶液が塩基性なため、絹や羊毛を痛める

合成洗剤の長所 ①硬水中でも洗浄能力を失わない②水溶液は中性である(ただしNa2CO3などを添加されたものは塩基性)

合成洗剤の短所 生分解されにくく、環境を汚染する

この問題は塩化カルシウムを加えるとあるので、硬水とせっけん、合成洗剤(硫酸ドデシルナトリウム)の相性を問うているわけです。押さえられていなくて分からなかったかもしれません。せっけんと合成洗剤の問題であることも分からなかった人もいるのでは。

もうセンター試験は済んでしまったことなので、成績勘定を計算するところはして、切り替えるところははっきりと切り替えて、次に進んでください。

 

『高校化学 中和滴定』『高校化学 気体の製法の理論を整理すると』『高校化学 熱化学方程式の問題の解き方』を出版しました。kindle出版です。

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わたくし、大阪の家庭教師が高校物理の参考書を出版しました。

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『§3 v-t図の考え方』より

「物体の運動を考察する際、v-t図を使うと分かりやすい場合があります。v-t図の用い方は知っている人も多いかと思いますが、ひとつ喚起しておきたいことがあります。v-t図を作図せよ」、という設問があったら、それは、「これ以降の設問でv-t図を利用して解けば簡単に解けますよ」という誘導である場合が多い、ということです。物理の入試問題では、いかに出題者の誘導に乗るか、ということもポイントになってきますので、こういうこともしっかり押さえておきましょう。」

このように受験生が本当に必要としている実践的な知識を載せました。

『§4 「エネルギー保存の法則」「運動量保存の法則」の式をたてる際に注意すること』より

「運動量保存の法則は、「内力だけが働く系では、運動量の和が保存する」というものです。ここで運動量はベクトルですから分解することができます。すると、外力が働いていてもそれが一方向を向いていれば、それに垂直な方向は内力だけが働くことになりますから、その方向の運動量は保存します。したがって運動量保存を使うときは、まず働く力全てを内力と外力に区別し、外力が一方向を向いていないか調べることからはじめます。

教科書に載っている法則をただ覚えているだけではダメです。問題を解くとき具体的にどう使うのかまで理解していなくてはいけません。法則の正しい用い方を明確に説明しました。

他の参考書では書いていないような受験生が本当に必要としている事項満載です。

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『高校物理発想法』出版

大阪の家庭教師が高校物理の参考書を出版しました。

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タイトルは『高校物理発想法~あやふやな理解を明確に~』です。

理解があやふやになりがちなところをズバリと指摘。教科書に書いているような知識事項だけではなく、それを使ってどのように解くのか、という発想法に重点をおいて解説した、これまでに例を見ない画期的な参考書です。

本文から注目すべき内容を引きます。

『§3 v-t図の考え方』より

「物体の運動を考察する際、v-t図を使うと分かりやすい場合があります。v-t図の用い方は知っている人も多いかと思いますが、ひとつ喚起しておきたいことがあります。v-t図を作図せよ」、という設問があったら、それは、「これ以降の設問でv-t図を利用して解けば簡単に解けますよ」という誘導である場合が多い、ということです。物理の入試問題では、いかに出題者の誘導に乗るか、ということもポイントになってきますので、こういうこともしっかり押さえておきましょう。」

このように実践的な知識も載っています。

『§4 「エネルギー保存の法則」「運動量保存の法則」の式をたてる際に注意すること』より

運動量保存の法則は、「内力だけが働く系では、運動量の和が保存する」というものです。ここで運動量はベクトルですから分解することができます。すると、外力が働いていてもそれが一方向を向いていれば、それに垂直な方向は内力だけが働くことになりますから、その方向の運動量は保存します。したがって運動量保存を使うときは、まず働く力全てを内力と外力に区別し、外力が一方向を向いていないか調べることからはじめます。

教科書に載っている法則をただ覚えているだけではダメです。問題を解くとき具体的にどう使うのかまで理解していなくてはいけません。法則の正しい用い方を明確に説明しました。

『§20 方程式の解き方』より

「未知数が3つで式が3式立った、あとは解くだけ、しかし方程式が解けない、あるいは解く時間がない、というケースがあったとします。そういう場合は、解答用紙に「未知数3つで式が3つだから、これを解けば解は求まる」などと書いて部分点獲得を狙いましょう。」

1点でも多く得点しようとすることも大切です。

『§41 レンズの問題の式的構造』より

「レンズの問題は、基本的に次の2式で解けるようになっています。

 1/a+1/b=1/f・・・①

 |b/a|=m・・・②

a:光源の位置、b:像の位置、f:焦点距離、m:倍率

 変数がabfm4つで式が①②の2つですから、問題文中に条件として、変数の内2つが与えられているか、あるいは①②とは別の2つの条件が与えられているはずです。そうでないと答えを求めることができません。問題のこういう式的構造が見えていれば、解答をスムーズに進められます。」「レンズの問題に限らず、「未知数が3つで、今、式が2つ立っているから、あともう1式条件がいるな」というふうに式的構造を意識しながら解答を進めると、見通しが良くなります。」

受験物理で意識すると良い方法論も載っています。

『§75 粒子性と波動性をつなぐもの』より

「光子のエネルギーE=hν、ドブロイ波長λ=h/pは覚えなければいけませんが、ただ覚えるのではなく

E=hν、 p=h/λ は粒子性と波動性をつなぐ式である

としっかり意味づけて覚えるべきです。」「次のことを覚えておくとよいでしょう。高校の範囲では、電子に関して粒子性と波動性をつなぐ式はp=h/λ の1式しかない、ということです。したがって、電子に関して粒子性と波動性の関係を問う問題がでたら、式の選択に迷う余地はありません。このことを把握していると電子波の問題の見通しはかなりよくなります。」

このように何をどのように覚えておくべきなのかはっきり指摘しました。

それと、私が指導するときに念頭においていることにうっかりミスを防ぎたいというのがあります。
物理という科目は非常にうっかりミスを犯しやすい科目です。移項するときに正負変えるのを忘れる、割り算で分母分子ひっくり返すのを忘れる、消した文字を復活させてしまうetc。そこで『§4 ディメンション』『§13 特別なケースを考える』などでうっかりミスを防止する手立てを述べました。大学受験において、ライバルたちのレベルがそう極端に異なることはないでしょう。そうすると、合否を分けるのはうっかりミスだと思うのです。そういう意味でここはかなり重要です。

以上、私が家庭教師の仕事で得た豊富な教訓を生かした貴重な内容になっています。他の参考書では書いていないような受験生が本当に必要としている知識満載です。物理高得点を目指すなら是非手に入れてください。

フォーラム・Aより出版です。

 

どの参考書・問題集を使うか(化学編)

高校物理参考書『高校物理発想法』を出版しました。

詳しくはこちら

前回の物理編につづいて化学編です。

わたしが最も頼りにしている化学の参考書・問題集は駿台の『新理系の化学(上)(下)』『新理系の化学問題100選』です。

(上のみ新版が出ています。近日下も出るのでは)

この書は暗記事項の多い高校化学をいかに整理して論理的・法則的に考えるかという視点で書かれており、学習者を明確に導いてくれます。

高校生には難しいという評価も聞かれますが、わたしは難しいということはわかりにくいということとは違うと思います。例えば、中学の理科の教科書を見ると、難しい説明は省いて簡単に結果だけを書いています。確かに”簡単に”書いてあるのですが、これでは逆に理解は難しいでしょう。きちんとこれが成り立つ理由はこういうことがあるからだと説明されてはじめて理解できるというものです。難しいことは避け、すべて暗記してしまうという”簡単な”勉強法もあるでしょう。それをやりだすと暗記する量はどんどん増えていきますし、すこし応用されるともうついていけないということになります。そもそもより多くの自然現象をより少ない法則で説明するという科学の目的にはまったく反した勉強法です。そんなものはただのうわっつらの受験対策にすぎず勉強でもなんでもありません。・・・長口上になりましたが、わたしのこういう勉強スタイルに応える参考書が『新理系の化学』だったわけです。「難しくてもわかりやすい」、とわたしは思っています。

わたしが現役のとき、なかなか自分に合った化学の参考書が見つからず、高校3年の11月になって『理系の化学』『問題100選』に出会いました(当時は「新」はついてなかった)。これこそ自分の探していたものだと感涙モノでした。受験直前だったのでそこから毎日3時間やり、本番の京大2次試験に間に合わせました。結果は1問間違いでした。満点目指したんだけどね。

石川正明先生の参考書はすべて、高校化学をいかに整理して論理的・法則的に考えるかという視点で書かれており、ほかの参考書もよいと思います。わたしは特に『100選』の問題の厳選ぶりには目を見張ります。これを十分こなしていればどこの大学でも合格圏以上の点を取れるでしょう。

それから網羅的で詳しいのが『化学の新研究』です。

問題集もあります。

これはわたしが現役のときにはなかったものですが、なかなかよいものだと思います。辞書がわりにもなるでしょう。

話はそれますが、皆さんは参考書・問題集を買う時どうしてますか?基本は書店で立ち読みしてみてでしょうか。わたしが現役のときはほとんどそれしかありませんでした。地方の大きな書店がない受験生ははじめから不利でした。今はネットという素晴らしいものがありますね。不平等は解消されていると思います。アマゾンのレビューは参考書を選ぶ時の強力なツールになりますね。自分にあうかどうかかなりの情報です。現役のときにこんなものがあればよかったのにと思います。

異色の参考書を紹介しておきます。

この書は、「体系的」ということを強調していて、”化学計算原理”「化学変化の前後における、不変の化学量をとらえ等式化する」から導かれる8つの化学基礎公式と8つの化学反応公式で、理論化学の問題を体系的に解く、としています。化学の問題を解いていて、なぜこのような式を使うのか、解答をみても理由がよくわからない、という人は一度ひも解いてみるとよいかもしれません。ただもうある程度化学の解き方が身についてしまっている人には向かないと思います。とにかく他の参考書と比べて異色なので、そういう前提を理解したうえで手にしてみてください。

あと、化学は溶液や沈殿の色などヴィジュアル要素が強いので写真を多く載せた図録があると良いと思います。

この手のモノはおそらく学校で買わされていると思います。

入門向けでわかりやすいのが

受験生が必要としている知識をズバリ指摘していて、入門書としては定評があります。最初はこれとセミナー、リードαなどの教科書傍用問題集をやるとよいと思います。

以下のような書も参考にしてください。

 

『高校化学 中和滴定』『高校化学 気体の製法の理論を整理すると』『高校化学 熱化学方程式の問題の解き方』を出版しました。kindle出版です。

未知の酸または塩基の濃度を決定する操作を「中和滴定」といいます。中和滴定について高校化学で必要な知識をまとめます。教科書ではあまり取り上げられていないちょっとしたコツも紹介したいと思います。詳しくはこちらを。

高校化学でさまざまな気体の製法を学びますが、その理論をあまり整理せずに、雑然と覚えている人が多いような気がします。本書ではそれらをキチンと整理します。

高校化学の熱化学方程式の問題は、場当たり的に解くのではなく、整理して系統的に解くべきです。それをまとめました。

わたくし、大阪の家庭教師が高校物理の参考書を出版しました。

タイトルは『高校物理発想法~あやふやな理解を明確に~』です。

『§3 v-t図の考え方』より

「物体の運動を考察する際、v-t図を使うと分かりやすい場合があります。v-t図の用い方は知っている人も多いかと思いますが、ひとつ喚起しておきたいことがあります。v-t図を作図せよ」、という設問があったら、それは、「これ以降の設問でv-t図を利用して解けば簡単に解けますよ」という誘導である場合が多い、ということです。物理の入試問題では、いかに出題者の誘導に乗るか、ということもポイントになってきますので、こういうこともしっかり押さえておきましょう。」

このように受験生が本当に必要としている実践的な知識を載せました。

『§4 「エネルギー保存の法則」「運動量保存の法則」の式をたてる際に注意すること』より

「運動量保存の法則は、「内力だけが働く系では、運動量の和が保存する」というものです。ここで運動量はベクトルですから分解することができます。すると、外力が働いていてもそれが一方向を向いていれば、それに垂直な方向は内力だけが働くことになりますから、その方向の運動量は保存します。したがって運動量保存を使うときは、まず働く力全てを内力と外力に区別し、外力が一方向を向いていないか調べることからはじめます。

教科書に載っている法則をただ覚えているだけではダメです。問題を解くとき具体的にどう使うのかまで理解していなくてはいけません。法則の正しい用い方を明確に説明しました。

他の参考書では書いていないような受験生が本当に必要としている事項満載です。

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どの参考書・問題集を使うか(物理編)

高校物理参考書『高校物理発想法』を出版しました。

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おすすめの高校物理参考書・問題集を紹介します。化学はこちら

受験勉強においてどの問題集を使うべきなのか、というのは非常に重要な問題です。

まず言っておかなくてはならないのが、やはり一人ひとりあうあわないがあるということです。

人が「これはすごくいいよ」と言ったものでも、別の人にもあうとは限りません。

自分にあうものがみつかるまでどんどん参考書・問題集を買いあさるというのもありです。

あうものが見つかったら、それ以上は手を広げずに、その問題集の問題ならすべてスムーズに解けるようになるまで繰り返したほうがよいでしょう。手を広げると知らないうちに、同じ分野ばかりやっていたり、あまり手をつけていない分野ができていたりします。

以下に述べることは一般的なことで受験生全員に必ず当てはまるということではないということに注意してください。

〇物理がそれほど得意ではない人

高校物理がかなり難しいと感じる人は、基本問題を確実に得点したいです。そこで『リードα』(数研出版)や『セミナー』(第一学習社)などの教科書傍用問題集(おそらく学校指定で購入している)を繰り返して、高校物理の基本を身に着けることです。答えがあうだけではなく、なぜこう解くのか、この式が成り立つ理由はなにか、まで言えるようになっていればベストです。『リードα』『セミナー』の問題が楽々できるようになっていれば、入試の基本問題は解けますし、応用問題もある程度とれるでしょう。合格可能な得点はできます。手を広げるより、繰り返してあやふやなところがなくなるまでやりたいです。

〇物理を得点源にしたい人、難関校を目指す人

ここはスタンダードに『物理重要問題集』(数研出版)でしょう。

これは毎年アップデートして発行されており、高校物理ではもっともポピュラーで信頼度の高い問題集です。通称「重問(ジュウモン)」です。良問ばかりですし、毎年アップデートされているので最近の傾向も反映しています。

はっきり言って、余程の難関校で高得点を目指すのでない限り、これをやれば十分でしょう。重問を繰り返し、解説等もすべて理解し、答えがあうだけでなく、なぜこう解くのか、法則が成り立つ理由等まで完璧に言える、ここまで達していれば、どこの大学でも合格可能得点を取れるでしょう。手を広げる必要はありません。

〇最難関校で高得点を目指す人

東大・京大クラスで満点に近い点を目指したいという人、重問では飽き足らない人には、『難問題の系統とその解き方 物理』(ニュートンプレス)がよいでしょう。

通称「難系(ナンケイ)」です。難問をチョイスしてあり、問題数もかなりの量です。用い方としては、まず例題をすべてやりましょう。例題というと簡単な問題を挙げてあるのかと思ってしまいますが、例題というよりは難問のうちの典型問題です。ですので、まず例題を繰り返しましょう。その上でまだ余力がある人は演習問題をやるとよいです。演習問題はかなりの量なのですべてやろうと思うと受験までに手が回らないかもしれません。余程自信と余裕のある人以外は例題をやれば十分です。

基本は重問、難系は余裕のある人です。

難系以外のハイレベル問題集には、『理論物理への道標 上下』(河合塾)、『新・物理入門問題演習』(駿台)があります。

『道標』はいかに物理法則が自然現象を説明するのか、というのがテーマなようです。その手の入試問題をセレクトしてあります。最近、改訂されたのですが、近年京大で出題された、高校物理の範囲でGPSを説明するには、という問題が、すかさず採用されました。高校の範囲外のことも教育的な観点から掲載されており、大学で物理を学ぼうと思っている人には向くかもしれません。受験に役立つかどうかは?ですが。

いろいろと有名な山本義隆先生の参考書・問題集。入門とありますが、またっく初心者向けではなく、かなりコアな本質的なところまで掘り下げています。これも、将来物理の道を目指す人向け。

入手しにくいですが、『坂間の物理』というのもあります。

 

以上、自分にあう問題集を見つけて繰り返し、あとは赤本で志望校の出題形式や傾向を確認します。

最後に言っておきたいのがうっかりミスです。自宅で問題集をやっていて、うっかりミスをしたとき、「ちょっとミスった」くらいで重要視せず通り過ぎてしまいがちだと思います。しかし、考えてみてください。入試本番でうっかりミスをしたとしたらどうでしょう。採点官は、これはうっかりミスだからと手心を加えてくれたりはしません。設問の最初のほうでうっかりミスをしてそれを用いて最後まで解答してしまったら、全滅もありえます。物理は非常にうっかりミスを犯しやすい科目です。同じ大学を受験する人はだいたい同じレベルの学力なのですから、合否を分けるのはうっかりミスだと言ってもよいでしょう。難しくて解けない問題は得点できなくてもそれは仕方がないことですし、ほかの受験生にも難しい問題のはずです。ところが分かる問題を得点できないのは非常に痛いです。

問題集を独習するとき、いかにうっかりミスをしないかにも気を配ってください。以下のページも参考にしてください。

ディメンションを確認する

特別な場合を考える

これらのことは私が書いた参考書『高校物理発想法~あやふやな理解を明確に~』でも詳しく解説しています。

高校物理発想法

高校物理発想法

以上を参考に自分に合った勉強法を見つけてください。

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「運動量保存の法則は、「内力だけが働く系では、運動量の和が保存する」というものです。ここで運動量はベクトルですから分解することができます。すると、外力が働いていてもそれが一方向を向いていれば、それに垂直な方向は内力だけが働くことになりますから、その方向の運動量は保存します。したがって運動量保存を使うときは、まず働く力全てを内力と外力に区別し、外力が一方向を向いていないか調べることからはじめます。

教科書に載っている法則をただ覚えているだけではダメです。問題を解くとき具体的にどう使うのかまで理解していなくてはいけません。法則の正しい用い方を明確に説明しました。

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『高校化学 熱化学方程式の問題の解き方』を出版しました。

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『高校化学 熱化学方程式の問題の解き方』を出版しました。kindle出版です。

内容は

高校化学の熱化学方程式の問題は、場当たり的に解くのではなく、整理して系統的に解くべきです。本書では熱化学方程式の問題の解き方を次のように整理します。

①生成熱が与えられている問題

②燃焼熱が与えられている問題

③結合エネルギーが与えられている問題

④方程式と見なして解く

⑤その他、熱化学方程式の問題に必要な知識

①②③はビジュアル化してわかりやすく解く方法があります。それらに当てはまらない場合は、④で解きます。熱化学方程式の問題に関して知っておくべき知識を⑤で述べます。

熱化学方程式の問題の解き方があやふやだ、という方、参考にしてみてください。

『高校化学 気体の製法の理論を整理すると』もよろしくお願いします。気体の製法の理論をわかりやすく整理しました。

『高校物理発想法~あやふやな理解を明確に~』を出版しました。

高校物理発想法

高校物理発想法

理解があいまいになりがちなところをズバリと指摘。教科書に書いているような知識事項だけではなく、それを使ってどのように問題を解くのか、という発想法に重点を置いて解説した、これまでに例を見ない画期的な参考書です。

目次より

○「エネルギー保存の法則」「運動量保存の法則」の式を立てる際に注意すること

○熱サイクルの問題は表を活用せよ

○レンズの問題の式的構造

○レンツの法則はあまのじゃくの法則

○頭の隅において解かない

○どうしても問題が解けないときは

…etc

物理高得点を目指すならぜひ。

『高校化学 気体の製法の理論を整理すると』を出版しました。

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アマゾンのkindleにて『高校化学 気体の製法の理論を整理すると』を出版しました。

高校の化学でさまざまな気体の製法を学びますが、その理論をあまり整理せずに、雑然と覚えている人が多いような気がしますので、それらをキチンと整理してみました。

気体の製法を次の6項目に整理します。

①正しい材料試薬を選んで、正しい化学反応式を書く

②加熱が必要かどうか

③反応を止められるか

④気体の分離(主にH2Oの除去)

⑤置換法(捕集法)

⑥実験装置を覚える

このように整理すると、すっきりすると思います。興味のある方は参考にしてください。

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このように受験生が本当に必要としている実践的な知識を載せました。

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「運動量保存の法則は、「内力だけが働く系では、運動量の和が保存する」というものです。ここで運動量はベクトルですから分解することができます。すると、外力が働いていてもそれが一方向を向いていれば、それに垂直な方向は内力だけが働くことになりますから、その方向の運動量は保存します。したがって運動量保存を使うときは、まず働く力全てを内力と外力に区別し、外力が一方向を向いていないか調べることからはじめます。

教科書に載っている法則をただ覚えているだけではダメです。問題を解くとき具体的にどう使うのかまで理解していなくてはいけません。法則の正しい用い方を明確に説明しました。

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興味のある方はぜひ参考にしてください。

うっかりミスを防ぐには

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私が特に強調して教えていることに、うっかりミスを避けるためにはどうしたらよいのか、というのがあります。

物理という科目はうっかりミスを犯しやすい科目です。皆さんも経験があると思うのですが、割り算するときに分母分子ひっくり返すのをミスする、消去した文字を復活させてしまう、などなど。

大学受験のライバルたちのレベルがそう極端に違うということはないでしょう。だいたい自分の実力を考えて、志望校を選ぶのですから。ということは、合否を分けるのにはうっかりミスが結構ものをいう、と思うのです。

そこで、うっかりミスを防ぐ有効な方法があります。それは「答えのディメンションを確認する」です。

イコール「=」の両辺が異なるディメンションの単位になることは絶対にないのです。例えば

v(「速さ」)=ax(「加速度」×「距離」)

という答えになったとします。左辺のvのディメンションは[m/s]です。右辺は[m/s2]×[m]=[m2/s2]となって、左辺と右辺のディメンションが異なります。つまり、この解答は必ず間違えています。どこかでミスを犯していると分かるのです。うっかりミスを犯すとたいていディメンションがあわなくなります。よって答えのディメンションを確認すればかなりうっかりミスを防げます。

ディメンションの詳しい説明はこちらから

私の授業ではこういったこともしっかりアドバイスしていきます。

 

『高校化学 中和滴定』『高校化学 気体の製法の理論を整理すると』『高校化学 熱化学方程式の問題の解き方』を出版しました。kindle出版です。

未知の酸または塩基の濃度を決定する操作を「中和滴定」といいます。中和滴定について高校化学で必要な知識をまとめます。教科書ではあまり取り上げられていないちょっとしたコツも紹介したいと思います。詳しくはこちらを。

高校化学でさまざまな気体の製法を学びますが、その理論をあまり整理せずに、雑然と覚えている人が多いような気がします。本書ではそれらをキチンと整理します。

高校化学の熱化学方程式の問題は、場当たり的に解くのではなく、整理して系統的に解くべきです。それをまとめました。

わたくし、大阪の家庭教師が高校物理の参考書を出版しました。

タイトルは『高校物理発想法~あやふやな理解を明確に~』です。

『§3 v-t図の考え方』より

「物体の運動を考察する際、v-t図を使うと分かりやすい場合があります。v-t図の用い方は知っている人も多いかと思いますが、ひとつ喚起しておきたいことがあります。v-t図を作図せよ」、という設問があったら、それは、「これ以降の設問でv-t図を利用して解けば簡単に解けますよ」という誘導である場合が多い、ということです。物理の入試問題では、いかに出題者の誘導に乗るか、ということもポイントになってきますので、こういうこともしっかり押さえておきましょう。」

このように受験生が本当に必要としている実践的な知識を載せました。

『§4 「エネルギー保存の法則」「運動量保存の法則」の式をたてる際に注意すること』より

「運動量保存の法則は、「内力だけが働く系では、運動量の和が保存する」というものです。ここで運動量はベクトルですから分解することができます。すると、外力が働いていてもそれが一方向を向いていれば、それに垂直な方向は内力だけが働くことになりますから、その方向の運動量は保存します。したがって運動量保存を使うときは、まず働く力全てを内力と外力に区別し、外力が一方向を向いていないか調べることからはじめます。

教科書に載っている法則をただ覚えているだけではダメです。問題を解くとき具体的にどう使うのかまで理解していなくてはいけません。法則の正しい用い方を明確に説明しました。

他の参考書では書いていないような受験生が本当に必要としている事項満載です。

詳しくはこちらをどうぞ

 

「還元性がある」とは

高校物理参考書『高校物理発想法』を出版しました。

詳しくはこちら

有機化学の分野で、「この化合物は還元性を示す」といった表現があります。
「還元性がある」とは何を指しているのでしょうか。還元性を持たない物質なんてあるのでしょうか。どんな物質でも少しは還元性を示すのではないでしょうか。
例えば、エタノールは酸化されてアセトアルデヒドになります。「酸化された」ということは、還元性を示したということですね。しかしエタノールは還元性を持つとは言いません。
ルールがあるのです。銀鏡反応が陽性な物質を還元性があると言うのです。
エタノールは銀鏡反応を示さないので、多少還元性を有していても「還元性がある」とは言わないのです。

銀鏡反応陽性な有機化合物、つまり還元性のある物質は、構造的には-CHO構造を持つものです。具体的には、アルデヒド、ギ酸、ギ酸エステル(あとシュウ酸)です。

還元性の判断基準として銀鏡反応のほかにフェーリング反応もありますが、ギ酸はフェーリング反応陰性です。

有機化合物の還元性とは以上のようなことを指しています。

用語の意味を明確に理解しましょう。

 

『高校化学 中和滴定』『高校化学 気体の製法の理論を整理すると』『高校化学 熱化学方程式の問題の解き方』を出版しました。kindle出版です。

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高校化学の熱化学方程式の問題は、場当たり的に解くのではなく、整理して系統的に解くべきです。それをまとめました。

わたくし、大阪の家庭教師が高校物理の参考書を出版しました。

タイトルは『高校物理発想法~あやふやな理解を明確に~』です。

『§3 v-t図の考え方』より

「物体の運動を考察する際、v-t図を使うと分かりやすい場合があります。v-t図の用い方は知っている人も多いかと思いますが、ひとつ喚起しておきたいことがあります。v-t図を作図せよ」、という設問があったら、それは、「これ以降の設問でv-t図を利用して解けば簡単に解けますよ」という誘導である場合が多い、ということです。物理の入試問題では、いかに出題者の誘導に乗るか、ということもポイントになってきますので、こういうこともしっかり押さえておきましょう。」

このように受験生が本当に必要としている実践的な知識を載せました。

『§4 「エネルギー保存の法則」「運動量保存の法則」の式をたてる際に注意すること』より

「運動量保存の法則は、「内力だけが働く系では、運動量の和が保存する」というものです。ここで運動量はベクトルですから分解することができます。すると、外力が働いていてもそれが一方向を向いていれば、それに垂直な方向は内力だけが働くことになりますから、その方向の運動量は保存します。したがって運動量保存を使うときは、まず働く力全てを内力と外力に区別し、外力が一方向を向いていないか調べることからはじめます。

教科書に載っている法則をただ覚えているだけではダメです。問題を解くとき具体的にどう使うのかまで理解していなくてはいけません。法則の正しい用い方を明確に説明しました。

他の参考書では書いていないような受験生が本当に必要としている事項満載です。

詳しくはこちらをどうぞ

 

「合格できるかもしれない!」と思おう

高校物理参考書『高校物理発想法』を出版しました。

詳しくはこちら

今回は教科の内容ではなくて、軽い話です。

受験生の皆さんは、志望校合格を目指して努力していると思うのですが、ふと「やっぱり合格できないかも・・・」と思ってしまうものです。
「合格できないかも」と思ってしまうと、脳はあきらめる理由を探し始めます。「私には最初から無理だったんだ・・・」などと。
すると脳のパフォーマンスは落ち、努力するのが苦痛になり、当然成績は落ち、どんどんやる気がなくなり、合格は遠ざかります。
「合格できないかも」は受験生の最大の敵なわけです。
では「絶対合格できる!」と思えるかと言うとこれが難しい。これまで成功経験ばかりの天才たちなら「絶対できる」と思えるのでしょうが、
失敗の歴史を積み重ねてきた凡人にはそう思えません。むしろ「絶対できる」と思おうとすればするほど「やっぱりできないかも」が頭によぎります。
だから「絶対できる」とは思わないほうがよいです。ではどうするのか。

「合格できるかもしれない」と思えばよいのです。

「かも」は「かも」ですから、誰にも否定できません。「できるかも」と思うと脳は「どうしたらできるのか」を探し始めます。
心はうきうきわくわく状態になり、脳のパフォーマンスは上がり、努力するのが楽しくて仕方がなくなり、成績は向上し、合格間違いなしです。

これから「できないかも」は打ち消して「できるかも」と思うようにしてください。「できるかも」と思えば、難関もクリアできます。
だまされたと思ってやってみてください。

今回の記事は以下の本を参考にしました。

 

『高校化学 中和滴定』『高校化学 気体の製法の理論を整理すると』『高校化学 熱化学方程式の問題の解き方』を出版しました。kindle出版です。

未知の酸または塩基の濃度を決定する操作を「中和滴定」といいます。中和滴定について高校化学で必要な知識をまとめます。教科書ではあまり取り上げられていないちょっとしたコツも紹介したいと思います。詳しくはこちらを。

高校化学でさまざまな気体の製法を学びますが、その理論をあまり整理せずに、雑然と覚えている人が多いような気がします。本書ではそれらをキチンと整理します。

高校化学の熱化学方程式の問題は、場当たり的に解くのではなく、整理して系統的に解くべきです。それをまとめました。

わたくし、大阪の家庭教師が高校物理の参考書を出版しました。

タイトルは『高校物理発想法~あやふやな理解を明確に~』です。

『§3 v-t図の考え方』より

「物体の運動を考察する際、v-t図を使うと分かりやすい場合があります。v-t図の用い方は知っている人も多いかと思いますが、ひとつ喚起しておきたいことがあります。v-t図を作図せよ」、という設問があったら、それは、「これ以降の設問でv-t図を利用して解けば簡単に解けますよ」という誘導である場合が多い、ということです。物理の入試問題では、いかに出題者の誘導に乗るか、ということもポイントになってきますので、こういうこともしっかり押さえておきましょう。」

このように受験生が本当に必要としている実践的な知識を載せました。

『§4 「エネルギー保存の法則」「運動量保存の法則」の式をたてる際に注意すること』より

「運動量保存の法則は、「内力だけが働く系では、運動量の和が保存する」というものです。ここで運動量はベクトルですから分解することができます。すると、外力が働いていてもそれが一方向を向いていれば、それに垂直な方向は内力だけが働くことになりますから、その方向の運動量は保存します。したがって運動量保存を使うときは、まず働く力全てを内力と外力に区別し、外力が一方向を向いていないか調べることからはじめます。

教科書に載っている法則をただ覚えているだけではダメです。問題を解くとき具体的にどう使うのかまで理解していなくてはいけません。法則の正しい用い方を明確に説明しました。

他の参考書では書いていないような受験生が本当に必要としている事項満載です。

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