高校化学の見取り図

高校化学のおおまかな見取り図を示します。

①物質は原子でできている

原子の性質(構造、周期性)

②原子と原子の結合

③原子と原子の立体構造(結晶中)

④物質の状態

物質の三態(気体、液体、固体)

気体と水溶液の性質

⑤化学反応(原子の組み換え)

化学反応の理論(熱、反応速度・平衡)

化学反応の型

⑥具体的な化学物質

無機化合物

有機化合物

おおざっぱに高校化学で学ぶことのメインを言ってしまうと

反応の理論反応の型に基づいて具体的な反応、無機物・有機物について学ぶ。それに加えて気体の性質水溶液の性質を学ぶ

箇条書きにすると

〇気体の性質・水溶液の性質

〇反応の理論・反応の型

〇具体(無機物・有機物)

〇高校で扱う物質の状態はおもに気体と水溶液です。ここでは、化学反応(原子の組み換え)は考えていません。

気体

状態方程式pV=nRT

水溶液

固体の溶解度、気体の溶解度、蒸気圧降下・沸点上昇・凝固点降下・浸透圧

〇反応の理論

反応と熱

反応の速さ・平衡

化学反応を法則的に理解するために、熱と速さに注目する、ということです。

〇高校で扱う反応の主な型(おそらくここが一番重要)

 ①酸化・還元反応

 ②酸・塩基反応

 ③沈殿反応

 ④錯イオン生成反応

〇その他

溶液の色や沈殿の色も大切

結晶格子とコロイドは周りから浮いている感じなので後から学んでも良い

 

以上が高校化学のおおまかな見取り図です。はっきり言って、メインは、「反応の理論・反応の型」、「気体の性質、水溶液の性質」だと思っていいです。

今回述べたことは、覚えるというよりは、高校化学を学びながらときどき振り返って、いまこの辺りを習っているのだなと自分の立ち位置を把握するのに使ってください。

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